
Uさん「不動産屋より、土地物件の紹介がありました。19日に見に行ってきます。」
昨日の今日で、いきなりですか!?
この仕事の早さ速さには驚かされます

Uさん「良い物件を期待しすぎないで、楽しみに待っててくださいね。」
・・・そんなこと言われたって。
ちょっと期待しちゃいますよ(笑)
daddyが言うには「すぐに土地が見つかっちゃいそう;;」とか。
そんなものなのかな?
土地を探すなんて、生まれて初めての経験だから、イマイチ実感がないんだけど・・・
ホントにこんなものなのかしら?
Uさんとの出会いは確か4~5年前だったと思います。
当時Uさんは、入社して日の浅い新人さんだった記憶があります。
長身でスラリとして、いかにも体育会系の男の子。
そんな爽やかな印象でした。
この頃の私たちはすぐに家を建てる気がなく、ただ趣味としてモデルハウス巡りをしていたので、各社の営業さんに深い印象はありません。
(すでにヘーベル贔屓だったかも・・笑)
おぼろげな記憶を回想してみると、先輩の営業さんに付いて研修中だったのではないかと思われます。
当然、Uさんとの会話は少なく、ご挨拶程度だった気が・・・
そのUさんが、なぜ我が家の担当さんになったのか?
何年も前から「いつかおうちを建てるならヘーベルハウス」と決めていた我が家。
なぜヘーベルハウスを選んだのか・・・?
今日はまず、ヘーベルハウスとの出会いについてのお話です。
長子が小学校にあがるのをきっかけに、周りがどんどん広い物件へ引っ越し始めました。
小学生になる前に・・・と新築するお友達も多数アリ。
そんなのを見ていると、正直なところ羨しい。
うちは転勤族だし、無駄な引っ越しは勿体ない。
天使たちが小さいうちは、今の間取り(2LDK)で十分!
いけるところまで今の部屋で暮らそう。
そう思っていた心が、微かに揺れ始めました。
うちも3LDKに引っ越そうかな。
家賃もビックリするほど上がるわけじゃなさそうだし。
日に日に気持ちは引っ越しに傾いてゆき、ポツリと呟いてみました。
今住んでいるところは、私の地元でも、daddyの地元でもありません。
お互いの実家のちょうど中間地点くらい。
私は結婚を機に、daddyの職場があったこの地へやって来ました。
daddyは転勤族なので、ここに8年も住むことになるとは、当時思ってもいませんでした。